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沖縄県

有限会社高蔵住宅 様

沖縄県(04)第003664号

Z-WEB2.0導入前に抱えていたお悩みについて教えてください。

元々県外からのお客様や遠くから車でいらっしゃる方が多かった為、電子申込の必要性は常々感じていました。
しかし利用料がかかったり他のサービスの営業がついてきたりと、初めの一歩が中々踏み出せませんでした。
そのような中、今年の繁忙期に自社の建物全体を修繕する計画が入り、駐車場の台数が限られてしまうという緊急性の高い状況があった為、以前から全保連の営業の方がZ-WEB2.0を紹介してくれており、また無料で使えることもあり繁忙期に間に合うよう準備をしました。

導入時にハードルを感じられたことはありますか?どのように乗り越えられましたか?

出来てみたら今はすごく簡単ですが、初期設定の部分で申込時に自社にて伝えないといけない内容・説明事項があるので盛り込む点の調整を社内で行いました。

「反社会的勢力に関する内容」であったり、「仲介手数料の注意点」や「保証会社審査で否決だった場合の理由はお伝えできません」、「賃貸借契約には連帯保証人が必要になる」など盛り込むことは多かったですが、分からないことがあると営業担当に教えてもらいながら、規約等も申込フォームのカスタマイズで入れ込むことが出来たので紙申込でなくても問題なく案内まで出来ています。

社内の方々、特に審査申込業務にかかわる方からの反応はいかがですか?

繁忙期は特にスタッフの人数に対してお客さんからの問い合わせや来店が多くなってしまうので、Z-WEBの2.0活用によって案内後の来店や複数の確認連絡などの時間が減ったり、審査のスピードが速いため待っている時間も削減されて、契約までの効率が良くなりました。
後は電子申込を利用するにあたって、他社のシステムは費用がかかりますが、その費用を払ってもどのくらいの効果(費用対効果)が出せるか判断が難しかった為、無料で利用出来ている点は助かっています。

Z-WEB2.0を利用したことで審査申込/管理業務の工数や業務量に変化はありましたか?

車で来られるお客様がほとんどなので案内物件にそのまま来てもらい、現場で申込意思を確認し申込するとなったら、その後事務所に戻る事なく内見した物件で申込をしてもらう事ができるのでとても便利です。
私たちのやり方は、物件だけ元々登録をしておいて現場で社内にいる社員に連絡をしてその場で送付してもらっているので、とても楽です。

その後の審査の部分でも、FAXだと不鮮明な箇所が多くあり審査が保留になってしまう事がありましたが、Z-WEB2.0になってからは保留が少なくなり、保留の通知の方法も分かりやすかったのでスムーズに出来ています。
申込フォームへの入力に関してお客様からの問い合わせもなく、申込がすぐ入るようになりました。

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